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トップ◆ポルトガル紀行 7月30日
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トップ◆ポルトガル紀行 7月30日
7月30(木)~31日(金)  リスボン-フランクフルト-東京
 帰国の日。早朝三時半に起きて荷物をまとめ、四時すぎにタクシーで空港へ向かう。
 ホテル前のタクシー運転手が寝起きで心配だったが、結構なスピードで飛ばす。この国の人たちはとても穏やかなのに、車の運転だけはみな人が変わったように乱暴で、タクシーに乗るたびにジェットコースターに乗ったようなスリルと緊張感だった。最後の最後で事故は勘弁、と思ったが、無事空港に着く。車から降りた運転手は、親切に穏やかな物腰で荷物をおろしてくれる。
 空港で夜が明けてくる。サンドイッチとパステル・デ・ナタ(エッグタルト)で朝食。土産にサンデマンのワインを買いたかったが、九時オープンと書いてある土産物店が、九時を過ぎても一向に開く気配がなく、サンデマンのビンが並んでいるのは見えたが、あきらめる。
 ポルトガル7.30空港 リスボン 空港から

 飛行機に乗り、とうとうポルトガルを後にする。帰りはフランクフルト経由。フランクフルトの空港でも少し土産を買って、東京へ。飛行機の窓からは、フィンランドかロシア西部の、湖がぐにゃぐにゃと果てしなくたくさん広がる無人の地帯が見える。たまに目を覚ましながらも、長い飛行機の時間をほとんど寝て過ごす。

 翌31日、朝七時ごろ成田空港に着く。久々に猛暑の東京を覚悟していたが、曇りで、思ったより涼しく、まずはほっとした。
 空港からバスに乗り、窓から外を見ていると、東京へ向かう高速道路の脇に、ピンクの花の咲く夾竹桃が並んで植えられていた。日本の夾竹桃は、湿気に包まれたようにぼやけて柔らかく、ポルトガルで見た、あの鮮烈さはなかった。

 昼前に、家に着いた。
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